kuu~悠か未来に愛を想う~

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熊本より、主にメンタルヘルスを目的とした内容を中心に日々の疑問や気になる事等を更新していこうと思います。

report50:【外出自粛】気持ちに余裕が無くなると、人はどこまでも残酷になれる!!?その心理状態に迫る!!【新型コロナウィルス】


はじめに…

この記事を書くに当たって、誤解を招く言い回し語弊のある言葉になってしまうやもしれませんが、私なりの言葉でまとめさせて頂こうと思いますので、予めご了承頂きますよう、お願い致します。

 

新型コロナの影響で全国各地で外出自粛モードが続いている状況にあり、企業によっては在宅ワークや営業自粛を余儀なくされ、悶々とした日々を送っている方々も少なくないと思います。

 

そんな中で、今1番 問題視されているのは一体なんでしょうか。

 

☆金銭的な余裕が無くなり、先が見えず不安な日々を過ごしている。

★外出自粛が続き、外に出ることが出来ないことによりストレスを感じる。

☆仕事が無くなり または減り、それによって自身の存在意義を示すものが無くなった。

★休校もしくは登園自粛から子供とどう接していけば良いか分からなくなる。

 上記のような思いを抱え、必死に自身の気持ちと日々戦っている方々が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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そこで今回は『気持ちに余裕が無くなると、人はどこまでも残酷になれる!!?その心理状態に迫る!!』というテーマで、新型コロナウィルスが与える精神的な影響に着目して外出自粛による人間の心理状態がどのように移り変わるのか。過去の相談内容等を基に私なりにまとめてみようと思います。

新型コロナによる生活の変化

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新型コロナウィルスが日本で流行し始めたのは1月下旬頃からです。

それまでは、皆様これまで通り いわゆる"日常的な生活"を送っていたことと思います。

しかし、2月3月と進むにつれて段々と国内感染者が増えていき、

・県立小中高校の休校(~5/6)※地域によって異なります。

・不要不急の外出は控える

・極力 在宅ワークに切り替え

と生活条項が変化していきました。

そして4月に入り、とうとう国内感染者数が2000人を上回り、全国的に"緊急事態宣言"が発令され、今日(4/28)に至ります。

・県立小中高校の休校延長(~5/31)※地域によって異なります。

・保育園や幼稚園、こども園、託児所の登園自粛※地域によって異なります。

・外出自粛、帰省自粛(コロナ疎開)、他県や海外旅行自粛

・ほぼ在宅ワークもしくは営業自粛要請

・スーパー等の買い出し3日に1回(家族から1名のみ)

この数か月の間で、これだけ大きく生活環境が変わってしまうということを、新型コロナが日本で流行し始めた当初は誰も予想していなかったと思います。

新型コロナによる心理的な変化

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生活環境が瞬く間に変化してきた一方で、心理的にも大きな変化があったと思います。

 1番先に頭に思い浮かべたことは、ウィルスに対する恐怖心と緊張感。

その恐怖心の具体的な原因は下記のとおり。

  • 前例のない未知のウィルスであること。
  • 感染源が未だに分かっていないこと。
  • 専用ワクチン(抗ウィルス薬)が開発されていないこと。
  • 感染拡大を予測~対応までが遅いこと。
  • 発祥地への風評被害が酷いこと。
  • 自分自身と周囲の人への気配り、配慮に欠けていること。
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 そのウィルスへの恐怖心は段々と先々が見えない不安感と絶望感へと移り変わっていきました。

感染してしまったら、どうしよう。
★会社が倒産もしくは解雇されてしまうのでは。
☆子供は勿論、家族や恋人、親族を守っていくには。
★全く先(将来)が見えなくて、不安恐怖に駆られる。

恐怖心で満たされた心というのは悲しいかな…気持ちに余裕が無くなっていくと同時に荒んでいきます。

この新型コロナの問題で言うならば、命とお金に対する恐怖心と不安感。

それは、人間が今の世の中を駈け巡るための必須アイテム。

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新型コロナによる数々の事件

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気持ちに余裕がなくなると、人はどこまでも残酷になってしまう。


この記事のタイトルでもあるとおり、命とお金という必須アイテムが脅かされてしまうと、勿論 冷静ではいられなくなると同時に理性が抑えられず、様々な事件を起こしてしまう危険性が高くなってきます。

福岡市南区のうなぎ料理店「うなぎの黒田屋」で刃物を持った男が女児2人を人質にして立てこもった事件で、逮捕監禁などの疑いで現行犯逮捕された男が「店とは金銭や人間関係をめぐるトラブルがあった」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。

事件前日の夜には、渡辺容疑者の母親が県警に「息子からお金を無心され、身の危険を感じている」と相談していた。母親は朝日新聞の取材に「息子から1、2万円を無心され、断るとたたかれた。これまでも多額のお金を渡した。店に給料を前借りすることもあったようだ」と明かした。また、新型コロナウイルスの影響で先週から営業時間が短くなったとこぼしていた」と語った。

出展元:「金銭や人間関係でトラブル」と供述 福岡立てこもり:朝日新聞デジタル 

25日、横浜市で物件を案内していた不動産関連会社の女性が胸などを刺されて大けがをした事件で、強盗殺人未遂の疑いで逮捕された男が新型コロナウイルスの影響で働けなくなり、金がなかった」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

住所不定、無職の西山優希容疑者(24)は、25日、横浜市旭区で不動産関連の会社に勤める23歳の女性を包丁で胸や背中を刺して大けがをさせたうえ、現金数千円の入ったバッグなどを奪ったとして強盗殺人未遂の疑いで逮捕され27日朝、検察庁に送られました。

その後の調べに対し「先月まで大阪の風俗店で働いていたが新型コロナウイルスの影響で働けなくなった。去年まで働いていた横浜に戻ってきてネットカフェで寝泊まりしていたが、金がなくなり路上生活をしていた」と供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

出展元:女性刺傷事件 逮捕の男「コロナ影響で働けず金なかった」 横浜 | NHKニュース

上記2つの事件以外にも、大なり小なり様々な新型コロナ関連の事件が起こっていると思うと正直 背筋が凍りつくような思いです。

これらの他にも、ひとり親家庭ステップファミリーの世帯なんかでも、金銭的 精神的な余裕が無くなり、幼児虐待DV(デートDVや面前DV、モラハラ等)、子から親に起こる家庭内暴力等。

★☆合わせて読んで頂きたい過去の記事です。 

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これらの問題の根本は、何なのか…。

人間はもともと動物であったことから、“なにか”によって自身の命が脅かされると分かると、自然とその原因である“なにか”に対して攻撃する習性が未だに本能的な部分で残っているのではと考えられます。

 〔例〕

【独身50代、母親80代と同居家族】

働きたいけど母親の介護で働けない。

働けない。=お金がない。

お金がない。=このままでは、2人とも絶命する。

Q.どうしたら、この問題が解決するのか。

この状況で起こりうる心理状態が“この人さえ、居なければ…”

母親の介護が無ければ、普通に働けて、普通に趣味に時間を費やすことができるし、普通に生活が出来たはずなのに。

きっと50代の方は、こういった心理状態から理性を失い究極な選択をしてしまう方がおおいのが現状です。

 

新型コロナによる相談が急増中

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※プライバシー保護の為、一部フィクション。

20代女性の場合:
家族による暴言や金銭問題

彼女の姉は30代。
学生時代から、傍若無人な態度で両親にも彼女にも強気な態度を示しては、家出ばかりを繰り返していました。

そして何年か経ち、突然戻ってきたかと思いきや、見知らぬ男を連れてきては金銭を求めてくるようになりました。
両親の反対を押しきって彼氏と同棲していた彼女の姉は、毎日毎日 彼女や両親の元を訪れてはお金をせびるようになり、母はストレスで病気になり、父も精神的な病を患ってしまいお金の余裕も無くなっていきました。
思いきって警察にも相談したけれど、民事事件なのか あまり取り扱ってくれず、終いには姉と彼氏が実家へ怒鳴りこんできたとのこと。
両親は、娘のことを思うと断ることが出来ず、泣く泣く要望に応じていたそうです。

なぜ、突然 音信不通だった姉が、実家へ帰ってきたかと言いますと、『新型コロナの影響で職を失い、お金がなく戻ってきた』そうです。

 

60代女性の場合:
孤独な中での葛藤

女性の旦那さんは単身赴任で不在。

ずっと家で1人で過ごしていますが、時々 恐怖心に苛まれては眠れない日々が続いていました。
年なのもありますが持病があるとのことで、いつ自身がどうなるか分からないといった不安感と新型コロナの影響で外にも出れず、家の中で1人悶々とした日々を送っていたそうです。

近くに娘さんが住んでいて、昼間は一緒に過ごしてくれているそうですが、同居ではないので夜はやはり一人ぼっちとなってしまいます。

1人寂しく過ごす間に、完治が難しい持病の事と、新型コロナにいつ自分が掛かってしまうか分からないといった恐怖心が頭の中を巡っては、女性の中で圧倒的なストレスとなって、日々女性を苦しめています。

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心穏やかになる方法

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ここからは、張り詰めた心が少しだけ穏やかになれる方法をまとめてみようと思います。

音楽を聴きましょう。

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音楽の力は絶大です。自身の好きな音楽を聴きましょう。

そして歌う事もまたストレス発散に効果的です。

今は外出自粛期間中ですので、カラオケ屋さんに足を運ぶというのも難しい状況ですが、今はネットが普及している時代ですので、無料音楽配信サイト等を利用して好きな曲を掛けては口ずさむというのも1つの方法です。※近所迷惑にならない程度に。

曲調も重要ですが、やはり共感を覚える歌詞に着目して、ぜひ自身の気持ちが穏やかになれる音楽を選んでみてください。

自然や動物と触れ合いましょう。

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外出自粛期間中ですが、運動不足が懸念されることもあり、近所を散歩(ウォーキングやランニング)しながら、時にはゆっくり景色や緑に触れてみるのも良いと思います。

心を無にしながら自然や動物と触れ合うことで、もやもやとした気持ちが緩和されると同時にゆったりとした気分になれます。

★☆合わせて読んで頂きたい過去の記事です。 

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思いっきり泣きましょう。

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【なぜ涙が出るのか…】
 
面談カウンセリングや電話カウンセリングでもそうですが、言葉を発する前に涙を流す方が多いのです。
溜まっていたもの全てを吐き出すかのように、ひたすら涙を流されます。
 
私達はどれくらいでも待ちますよ。
なぜかと言いますと、涙を流すことはとても良いことだから。
 
思いっきり泣いていいんです。
泣くことは、決して恥ずかしいことではありません。
そして、泣くことに老若男女 関係ありません。
 
『大人が泣くなんて格好悪い。』
『いい年して泣き言なんて…。』
『母親、父親だからしっかりしなきゃ…。』
 
我慢してたんですね。
嫌われたくなかったんですね。
“良い人”を演じ続けていたのでしょう。
理解してくれる人が身近に居なかったのでしょう。
人の事ばかり考えて自分の事を後回しにしてたのでしょう。
 
世間体や周囲の人の反応を気にして生活することは本当に辛い。
大人であっても、お年寄りであっても、声をあげて泣くことがあったって良いではありませんか。
だってその涙の意味は、"次また頑張れる自分を作るため"の涙なのですから。

 

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おわりに

外出自粛モードが続く中で、周囲に気を配る余裕も無くなるのは当然です。

なぜなら、将来が見えないのですから。

だれもが不安な気持ちを抱えるのも必然です。
しかし、もがき苦しむことがあっても、また前を見据えて少しずつゆっくりで良いので歩み出す準備を始めることも必要なのではと感じます。

1日でも早く終息する日が訪れることを願って…。

 

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