【Vtuber】境界性人格障がい part.1~境界性パーソナリティ障がい(ボーダー)とは⁉なぜ、女性に多いのか⁉~【ライフサポート 永和】
皆様、こんにちは。
ライフサポート永和 広報担当:kuuでございます。
前回の動画では、『子供のネット依存症について 総集編~デジタルタトゥーとは⁉子供のネット裏事情 本当にある怖い話~』についてお話させていただきました。
【ライフサポート永和】子供のネット依存症を治したい 総集編~デジタルタトゥーとは⁉子供のネット裏事情(vc内でのやりとり、ネット彼氏)本当にあった怖い話~【vol.13】
*。*☆★vol.13 もくじ★☆*。**。
⇩⇩⇩*。.ぜひ、ご覧くださいませ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨
今回は、業務レポート第14弾:境界性人格障がい part.1~境界性パーソナリティ障がい(ボーダー)とは⁉なぜ、女性に多いのか⁉~ということで、境界性人格障がいは なぜ女性に多いのか⁉という点に着目した上で今回も動画を2つに分けてお話させていただこうと思います。
境界性人格障がい(ボーダー)とは⁉
まず始めに皆様に問います。
ーーー境界性人格障がい(境界性パーソナリティ障がい、ボーダー)という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
以前Twitterにて動画更新予告ツイートを行った際に沢山の方々に向けて尋ねてみました。
おはようございます🐈🐾
— kuu@メンタルヘルス🍀美容(blog&Vtube) (@kuu_supporteiwa) December 8, 2020
皆様は"境界性人格障がい(ボーダー)"という病名をご存知ですか⁉
様々なパーソナリティ障害がいの中でも最も多いと言われている こちらの病について🍀
part.1では"なぜ女性に多いのか"を解説🌟
本日も佳き日を🌼⁎˚#おは戦21209ds 🌊#おはようVtuber #葵い空から#ビーナス pic.twitter.com/Gt1OUjuRSJ
すると、ほとんどの方々が『聞いたことがない。知らない。』と答えたのですね。
まだまだ精神疾患に関しての認知度が低いのではと感じた瞬間でした。
所長解説
境界性パーソナリティ障害(きょうかいせいパーソナリティしょうがい、英: Borderline personality disorder ; BPD)は、境界型パーソナリティ障害、情緒不安定パーソナリティ障害(じょうちょふあんてい-、Emotionally unstable personality disorder)とも呼ばれ、不安定な自己 - 他者のイメージ、感情・思考の制御不全、衝動的な自己破壊行為などを特徴とする障害である。一般では英名からボーダーライン、ボーダーと呼称されることもある。旧来の疾患概念である境界例と混同されやすい。
症状は青年期または成人初期から多く生じ、30代頃には軽減してくる傾向がある。自傷行動、自殺、薬物乱用リスクの高いグループである。治療は精神療法(心理療法)を主とし、薬物療法は補助的に位置づけられ副作用と薬物乱用に注意し慎重に用いられる必要がある。
出展元:wikipedia
気持ちや行動、対人関係などが不安定で日常生活や社会生活に大きな影響を及ぼし、学校や会社、家庭において問題行動を取ってしまう場合がある障がいです。
自分の欲や願望が抑えきれず、それがスムーズに叶わないと普通では考えられないような異常な行動を取ってしまい周りを巻き込んだ大騒動に発展するという事がボーダーの相談でよく聞く話です。
精神不安定な時期、つまり思春期頃から徐々に症状が現れる方が多く 上記でも分かります通り10代後半から20代前半にかけて その症状が最も活発になるみたいです。
その原因についても様々であり、先天的な場合や遺伝的な場合、ホルモンバランスの崩れや環境の変化等が原因の後天的な場合と考えられますが、ほとんどの場合が幼少期の家庭環境に問題があると僕は思います。
境界性人格障がいと依存症の関係性
ボーダーの方の特徴の1つで、色々な依存症との合併症を引き起こします。
色々な症状によって合併する依存症の種類も様々なのですが、特に多いと思われるのが恋人に依存してしまうケースです。
この場合、特に注意すべき点が“共依存の関係”になりやすく 自分は勿論 相手も引き込まれ、何が善で何が悪なのか分からなくなることから その関係から抜け出す事が難しくなってしまうのです。
※共依存の問題は先々 動画にてより詳しく解説します。
ボーダーはなぜ女性に多いのか⁉
ーーー境界性人格障がい(境界性パーソナリティ障がい、ボーダー)が女性に多いと言われている理由とは⁉
所長:
これはね…当事業所へBPD関連の相談が寄せられた又は訪れた方々の8割が女性でした。
実際の臨床現場での患者の割合としても患者の75%が女性であったという結果も出ているようです。
勿論 男性で境界性人格障がいを患っている方もいるのですが、"女性の方が多い"という印象が物凄く強いんですね。
BPDをご存知の方で、そういえば女性に多いな…といったイメージを持たれている方が大半なのではないでしょうか。
これは後々お話するんですけど、インターネットやSNSで見たことがあると思いますけど自傷行為のリストカットをして その画像をネット上に挙げている人たち。
そういった画像を挙げている方々を見たら分かると思いますが、大半が女性なんですね。メディアやネットで目にするBPDの情報では女性患者が多いため、イメージとして定着しているんですね。
男性患者は自傷行為の画像をネットに挙げたりはあまりしないんですね。圧倒的に女性の患者さんの方が露出度が高いと…。
kuu:
この問題は前回 動画内容"ネット依存症"の中の"承認欲求"のお話になりますが…女性の方が承認欲求が強いのかな。
ーーー承認欲求に性差があるのでは⁉
所長:
さっきの話を振り返ってみますと、承認欲求は女性の方が強いというのは あながち間違いではないと思います。
それと同時に"女性の方が注目されやすい"のですね。
境界性人格障がいの話とは違ってくるのですが…
例:『男女が裸になった画像があったとしたら、どちらの方に目がいくでしょうか。』
すると女性の画像に目がいく方が圧倒的に多いと思うんですね。
男性の画像は閲覧数があまり伸びない。といった結果になった時に多く見られた画像の方が話題になり拡散もされるという…。
多くの人の目に触れるためイメージとして定着してしまう心理状態ですね。
話が脱線してしまいましたが、かといって女性の数が多いというのは心理状態やイメージからではなく、先ほど述べたように実際の臨床現場できちんとした結果が出ているので、やはり境界性人格障がいは女性患者が多いということです。
おわりに
如何だったでしょうか。
今回は『境界性人格障害は なぜ女性に多いのか⁉part.1』ということで境界性人格障がいの特徴と依存症との関係性や女性に多い理由までお話させていただきました。
次回part.2では、この病とどう向き合っていったらよいのか。
過去の相談内容をご紹介しつつアドバイスできたらと思いますので、ぜひチェックされてみてくださいませ。
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